こんばんは、さんたです。

では、前回に引き続き、新環境のテゼについてあーでもない、こーでもないと列挙していきたいと思います。

今回は入るであろうカードを挙げていこう。

PW枠

《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》

文句なくこれは外せない。むしろ野暮だから次。


《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》

昨日も書いた事ですが、本当に必要かといわれるとかなり疑問。《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》亡き環境になり青絡みはこのカードにスイッチするんだろうと予想はされるが、果たしてテゼコンに入るかは…。サイドに何枚か刺して相殺用にするくらいか?


カウンター枠

《マナ漏出/Mana Leak》《取り消し/Cancel》《否認/Negate》《呪文貫き/Spell Pierce》《剥奪/Deprive》《瞬間凍結/Flashfreeze》

簡単に挙げてもこの6枚。昨日使った感じ、テゼコンは序盤フルタップで行動することも全然ありえるデッキな訳でもあり、その上、そのデッキの性質上「アーティファクトを複数枚入れる必要がある」ので、必然とカウンター枚数が減っていきます。定番の《マナ漏出/Mana Leak》、次期トップメタのヴァラクートに対しての《瞬間凍結/Flashfreeze》は入るにしても、他の枚数をどうするか。恐らく採用されない事が多いのかもしれません。今考えると、ヤソコンは本当によくできたものだと思います。あと昨日ポリスさんと話したのですが、《呪文貫き/Spell Pierce》が欲しい時があるという事。が、これは対Cawで感じたことなので、今回は見送りかな。


ドロー枠

《定業/Preordain》《思案/Ponder》《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》

今回はこの3枚をピックアップしてみました。《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》はテゼコンにてかなりのアドバンテージを取れる良カード。後述する《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》や《転倒の磁石/Tumble Magnet》との相性は言わずもがな。ペイ2ライフは赤単が増えるとやや厳しいですが、それでも4積みしたいカード。問題は最初の2枚。デッキの構造上、テゼレットを探して場に出すことからスタートなのでここは《思案/Ponder》を現段階では推しておきたいと思います。完全に使用感の問題になりそうですが。


アーティファクト枠

《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
マナ加速筆頭候補。増殖との相性が良すぎる。3tテゼレットは鬼畜。

《伝染病の留め金/Contagion Clasp》
デッキのエンジンになりえる存在。CIP能力も弱くはないが、環境にどれだけタフネス1が存在するかによって採用枚数が変化しそう。

《転倒の磁石/Tumble Magnet》
これも増殖との兼ね合い。これで寝ない生物はそうそういない。


除去枠


書きかけ

コメント

ゼノ
ゼノ
2011年6月26日2:26

新しいテゼレッター、参考にさせてもらいます。
おっしゃるとおりテゼコンにちびジェイスは相当あやしいですね。今まではただつよ枠で神は入ってましたが、このデッキならテゼレットでアドバンテージはとれますからね。ささって1か2。メインは0でもいいかもしれませんね。

さんた
2011年6月26日13:03

>ゼノ様
こちらこそ、いつも参考にさせてもらってます!
ちびジェイスは、カードパワーで明らかに見劣りしてしまうので、積極的な採用は難しいでしょうね。まあ神と比べる事自体、ナンセンスですがw

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