チャンピオンズリーグ名古屋大会、大敗
2018年3月22日 ポケモンカードゲームポケモンカード
そこに至った経緯
昨日、行われたチャンピオンズリーグ名古屋大会に参加してきました。結果はポケカを始めてとも言える大敗、0―3での大会ドロップをしてしましました。今回は自分への戒め、更には自分の考えの言語化という所も含めて書いておこうと思います。正直、負けた人間の戯言ではあるのでテキトーに読んでいただけると幸いです。
デッキ予想とデッキ選択
今回の環境のメタゲーム予想が、「マッシブーン、ゾロアーク、ウルトラネクロズマ」この3デッキで全体の3割から4割程度まで占めるんじゃないかと予想を立てました。ここ最近の色んな大会の結果などを見ても、その予想はそんなに難しい事では無かったように思います。
今回、参加するにあたり、デッキの選別、選択には今まで以上に慎重になった部分はあります。何故なら今回は参加を決めたのは月頭で、その数日後に[禁断の光]という新弾を控えている状況があった事に起因します。その中でも、《ウルトラネクロズマ》のデザインには魅力を感じた事は確かです。しかしながらデメリット(多色エネルギーへの疑問など)、そしてサポートできるカラマネロの特性はあるがどこまで妨害対策をされるのかと、未知数な部分への不安が消えず、実際に使用感を確かめてみてもそこは拭えませんでした。
そんな中でデッキタイプとして超デッキというものに行き着きます。試行錯誤の上で、トップメタであろうマッシブーンに対して有利が取れる《ダストダス》が使えるという事がとても魅力的に見えました。超デッキに関しては前回の池袋大会で使っていたものをベースに組み込んだので、そこまで扱いにくい印象はありません。あと、新弾で追加された《ミステリートレジャー》は使いたいと思ったのも決めた1つでした。
以下が今回のデッキです。
1 ウソッキー
2 カプテテフGX
1 カプテテフ
2 ゾロア
2 ゾロアークGX
3 ヤブクロン
2 ダストダス
1 ネクロズマGX
1 オドリドリ
1 ミュウツー
4 バトルサーチャー
2 かるいし
1 こだわりハチマキ
1 ちからのハチマキ
1 レスキュータンカ
2 ハイパーボール
4 ミステリートレジャー
2 フィールドブロアー
1 改造ハンマー
4 プラターヌ博士
2 N
1 オカルトマニア
2 グズマ
1 シロナ
1 センパイとコウハイ
1 プルメリ
1 アズサ
1 アセロラ
1 パラレルシティ
1 次元の谷
4 ダブル無色エネルギー
6 基本超エネルギー
単純にリストが長いw
結果的にはもちろん満足出来るもののでは無かったですが、今回出来たデッキに関しては満足しています。それに、今回の大会で気付けた事が2つありました。
それは《メタゲームを追い過ぎても仕方ない、ちゃんと強いデッキを使うべきである》《ポケモンカードは自由である、決まった固定観念は捨てて好きなデッキを使うべきである》という2つです。どうしても最善策を取りたい、自分はそういう所でアドバンテージを取らないと勝てないのではないか?というものを考えてしまうので、そこの固定観念は今後改善しないと自分の望む結果を出すのは難しいのかも知れません。もちろん、好きなデッキを使っているのだから、負けてもいいのか?っていうわけではもちろんありません。好きなら勝てるように調整をしっかりする、もっと時間をかける事をしてもいいんじゃないかとも思います。どうしても直前までデッキ選択に時間をかけてしまって、細かい調整が出来てないのでそこも改善していきたいかなと。これは強いデッキ選択をするという事も同様かも知れませんね。
今回の結果を受けて、今の所、次回の京都は行くつもりでいます。一先ず今年いっぱいは全力で取り組んでみて自分の実力だったり見つめてみたい部分もありますしね。あとはトレーナーズリーグに全く参加できてないので、京都に向けた練習も兼ねて参加できたらいいなと思います。
だらだらと長文になってしましましたが、以上で名古屋大会の反省とさせて戴きます。
そこに至った経緯
昨日、行われたチャンピオンズリーグ名古屋大会に参加してきました。結果はポケカを始めてとも言える大敗、0―3での大会ドロップをしてしましました。今回は自分への戒め、更には自分の考えの言語化という所も含めて書いておこうと思います。正直、負けた人間の戯言ではあるのでテキトーに読んでいただけると幸いです。
デッキ予想とデッキ選択
今回の環境のメタゲーム予想が、「マッシブーン、ゾロアーク、ウルトラネクロズマ」この3デッキで全体の3割から4割程度まで占めるんじゃないかと予想を立てました。ここ最近の色んな大会の結果などを見ても、その予想はそんなに難しい事では無かったように思います。
今回、参加するにあたり、デッキの選別、選択には今まで以上に慎重になった部分はあります。何故なら今回は参加を決めたのは月頭で、その数日後に[禁断の光]という新弾を控えている状況があった事に起因します。その中でも、《ウルトラネクロズマ》のデザインには魅力を感じた事は確かです。しかしながらデメリット(多色エネルギーへの疑問など)、そしてサポートできるカラマネロの特性はあるがどこまで妨害対策をされるのかと、未知数な部分への不安が消えず、実際に使用感を確かめてみてもそこは拭えませんでした。
そんな中でデッキタイプとして超デッキというものに行き着きます。試行錯誤の上で、トップメタであろうマッシブーンに対して有利が取れる《ダストダス》が使えるという事がとても魅力的に見えました。超デッキに関しては前回の池袋大会で使っていたものをベースに組み込んだので、そこまで扱いにくい印象はありません。あと、新弾で追加された《ミステリートレジャー》は使いたいと思ったのも決めた1つでした。
以下が今回のデッキです。
1 ウソッキー
2 カプテテフGX
1 カプテテフ
2 ゾロア
2 ゾロアークGX
3 ヤブクロン
2 ダストダス
1 ネクロズマGX
1 オドリドリ
1 ミュウツー
4 バトルサーチャー
2 かるいし
1 こだわりハチマキ
1 ちからのハチマキ
1 レスキュータンカ
2 ハイパーボール
4 ミステリートレジャー
2 フィールドブロアー
1 改造ハンマー
4 プラターヌ博士
2 N
1 オカルトマニア
2 グズマ
1 シロナ
1 センパイとコウハイ
1 プルメリ
1 アズサ
1 アセロラ
1 パラレルシティ
1 次元の谷
4 ダブル無色エネルギー
6 基本超エネルギー
単純にリストが長いw
結果的にはもちろん満足出来るもののでは無かったですが、今回出来たデッキに関しては満足しています。それに、今回の大会で気付けた事が2つありました。
それは《メタゲームを追い過ぎても仕方ない、ちゃんと強いデッキを使うべきである》《ポケモンカードは自由である、決まった固定観念は捨てて好きなデッキを使うべきである》という2つです。どうしても最善策を取りたい、自分はそういう所でアドバンテージを取らないと勝てないのではないか?というものを考えてしまうので、そこの固定観念は今後改善しないと自分の望む結果を出すのは難しいのかも知れません。もちろん、好きなデッキを使っているのだから、負けてもいいのか?っていうわけではもちろんありません。好きなら勝てるように調整をしっかりする、もっと時間をかける事をしてもいいんじゃないかとも思います。どうしても直前までデッキ選択に時間をかけてしまって、細かい調整が出来てないのでそこも改善していきたいかなと。これは強いデッキ選択をするという事も同様かも知れませんね。
今回の結果を受けて、今の所、次回の京都は行くつもりでいます。一先ず今年いっぱいは全力で取り組んでみて自分の実力だったり見つめてみたい部分もありますしね。あとはトレーナーズリーグに全く参加できてないので、京都に向けた練習も兼ねて参加できたらいいなと思います。
だらだらと長文になってしましましたが、以上で名古屋大会の反省とさせて戴きます。
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